運用監視サーバー
IT説明図:運用監視サーバー
システムが正常に動作しているかどうか監視する機能。
基本的には専門的な知識を持った担当者が行う。CPUやメモリほかの使用状況を見るリソース監視と、動作しているかを見るヘルスチェック(死活監視)がある。
リソース監視は、主に対象となるサーバーのCPU、メモリなどの使用率の監視やネットワークのトラフィックを監視する。監視の結果として、使用率をそのまま表示する、あるいは閾値を超えて高い場合にはアラームを表示する。
ヘルスチェックは、サーバーやネットワーク機器などが動作しているかを確認する。動作している≒生きているかで死活ともいわれる。
Windows Serverであれば、タスクマネージャーのパフォーマンスの画面で、使用率や利用状況を見ることができる。
※ダウンロードファイルには、透かしのロゴはありません。